2nd-trainの記事です。参考にしてください。
2021年2月27・28日、JR東日本185系200番台(7両固定編成)による特急「踊り子111号」(9131M列車・我1045→下1423、27日に運行)および「踊り子114号」(9134M列車・我1810←下1433、28日に運行)の運行を終了しました。この2列車は常磐線直通の我孫子発・我孫子行きの列車で、充当車両はどちらも大宮総合車両センター所属の宮オオOM04編成でした。
今年3月12日の湘南ライナー17号(3737M列車、東2330→小0045)で定期運転を終了する国鉄最後の定期特急車両での運行ということもあり、沿線には多くのファンが集まりました。3月13日のダイヤ改正の際には踊り子号で我孫子発・我孫子行きの列車はありませんから、しばらくの間は後継のE257系2000・2500番台の我孫子発・我孫子行きはないと思われます。ですが試運転で常磐線に入線しているため、運用で入線する可能性は0ではありません。あとは185系にばかり注目が集まっていますが、215系の記録も必要です。
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2021.3.14 「2021ダイヤ改正」カテゴリーを付けました。
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