Rail Fan Voice

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【その他】「東日本大震災」から今日で10年

※震災の内容が含まれております。苦手な方は見ないことをお勧めします。

 

 ただいま2021年3月11日14時46分をもって、2011年3月11日、14時46分におきた「東日本大震災」からちょうど10年となりました。

 

 今回は、10年の節目ということもあり、その震災がどんな震災かを、調べてみたいと思います。情報はWikipediaからです。

 

 

 

1.東日本大震災とは?

 東日本大震災は、2011年3月11日の14時46分に起きた、東北地方太平洋沖地震による災害およびこれに伴う福島第一原子力発電所事故による災害です。大きな揺れや、大津波、火災などにより、東北地方を中心に2万2000人あまりの死者・行方不明者が出てしまいました。

 

2.東北地方太平洋沖地震とは?

 東北地方太平洋沖地震は、2011年3月11日14時46分18.1秒に起きた超巨大地震です。マグニチュードは9.0から9.1で、ほぼ日本全体が揺れました。また、1923年の関東大震災よりも大きく、日本観測史上最大となりました。

 宮城県栗原市では、最大震度7が観測されました。

 この地震によって、大規模な津波が発生しました。最大で海岸から6km内陸まで浸水、岩手県三陸南部、宮城県福島県浜通り北部では津波の高さが8m~9mに達し、最大溯上高40.1m(岩手県大船渡市)を記録するなど、甚大な被害をもたらしました。この震災が起きた後に小学5年生になったことがある人は、社会の教科書で津波によって建物の上に船がのっかっている写真を見たことがあるでしょう。それだけひどかったのですよ…。

 この地震の被害が大きくなった原因として、次のことが挙げられます。

  • 海溝型地震であったこと
  • 連動型地震であったこと
  • 北太平洋沖でこのような連動型地震が発生する事態は「想定外」であったこと
  • 超巨大地震であったこと
  • 広範囲で強い揺れを感じたこと
  • 揺れが長時間続いたこと
  • 短周期の揺れが主体であったこと
  • 高い津波が発生したこと
  • 大きな地殻変動が生じたこと
  • 液状化現象が多発したこと
  • 前震とみられる地震があったこと
  • 余震や誘発地震が多発していること

このほかにもあると思いますが、これだけでも相当です。

 

3.福島第一原子力発電所事故について

 福島第一原子力発電所事故は、先ほど説明した東北地方太平洋沖地震による地震津波の影響により、東京電力福島第一原子力発電所で発生した炉心溶融メルトダウン)など一連の放射性物質の放出を伴った原子力事故です。これにより、1600人ほどの方が亡くなってしまいました。

 原子力発電というのは、この事故が起きるまではとてもいい発電方法だと思われていました。でも、この事故が起きてから日本人、いや世界中の人々は、事故が起こった場合にとんでもなく危険な物質が大量に出てくることなどを痛感しました。

 第一原発は、当日1~3号機が稼働中でした。地震と同時に自動停止。地震による停電で外部電源を失いましたが、非常用ディーゼル発電機が起動しました。

 ところが、地震発生から約50分後、遡上高14~15mの津波原発を襲い、非常用ディーゼル発電機が海水に使って機能喪失してしまいました。さらに電気設備、ポンプ、燃料タンク、非常用バッテリーなど多数の設備が損傷するか、または流出で失うかしたため、全電源喪失(ステーション・ブラックアウト、略称:SBO)に陥りました。このため、ポンプを稼働できなくなり、原子炉内部や使用済み核燃料プールへの注水が不可能となったことで、核燃料の冷却ができなくなってしまいました。核燃料は運転停止後も膨大な崩壊熱を発するため、注水し続けなければ原子炉内が空焚きとなり、核燃料が自らの熱で溶け出します。

 このため、1・2・3号機ともに、核燃料収納被覆管の溶融によって核燃料ペレットが原子炉圧力容器(圧力容器)の底に落ちる炉心溶融メルトダウン)が起き、溶融した燃料集合体の高熱で、圧力容器の底に穴が開いたか、または制御棒挿入部の穴およびシールが溶解損傷して隙間ができたことで、溶融燃料の一部が圧力容器の外側にある原子炉格納容器(格納容器)に漏れ出しました(メルトスルー)。

 先ほどのメルトダウンにより、水素が大量発生し、原子炉建屋、タービン建屋各内部に水素ガスが充満。1・3・4号機はガス爆発を起こして原子炉建屋、タービン建屋および周辺施設が大破しました。

 格納容器内の圧力を下げるために行われた排気操作(ベント)や、水素爆発、格納容器の破損、配管の繋ぎ目からの蒸気漏れ、冷却水漏れなどにより、大気中や土壌、海洋、地下水へ大量の放射性物質が放出されてしまいました。これにより、史上最悪の原発事故となりました。

 これにより、政府は、福島第一原発から半径20km圏内を「警戒区域」、20km以遠の放射線量の高い地域を「計画的避難区域」として避難対象地域に指定し、10万人以上の住民が避難。2012年4月以降、放射線量に応じて避難指示解除準備区域、居住制限区域、帰還困難区域に再編され、帰還困難区域では立ち入りが原則禁止されました。2014年4月以降、一部地域で徐々に避難指示が解除され、避難指示解除準備区域・居住制限区域では2020年3月に全て解除されましたが、帰還困難区域では一部地区を除き避難指示が続いています。

 

4.最後に

 こんな地震とは何も関係ない、ましてや人の心も知らない子供が運営しているブログでこんな震災のことを書くとはけしからんと思う人もいらっしゃると思いますが、それでも僕はこの記事を書き上げました。なぜなら、「2度とこのような悲劇を起こしてはいけない」という思いがあったからです。正直ぼくは、震災のことを考えてはいましたが、ここまでとは思いませんでした。しかし、今回調べて分かりました。「想像以上、言葉にも表せないほどひどかったんだな」と。震災からちょうど10年がたった今、改めて自分や人の命を守るために、日々の備えなどがいかに大切かを、世界中の人々は肝に銘じておくべきでしょう。

 そして最後に、この震災で、亡くなった方や重傷を負われた方、放射線によって重度な障害をお持ちの方や、精神的に追い込まれた方など、被災したすべての方々に深くお見舞い申し上げるとともに、1日も早い復興をお祈りいたします。

 

★更新・訂正履歴☆

2021.3.11 見出し番号・第4見出しの訂正を行いました。ご不便おかけして申し訳ございませんでした。

 

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